July 2008 はChangeなのかも

July 2008 はChangeなのかもShift++βB・ゲイツ氏、MS常任会長退任インタビュー–創業期から今後まで(前編):スペシャル – ZDNet Japan

つまり、ビジネスのキャリア全体でわたしが最も驚いたのは、1つのことについてはとても優秀なのに、原理やモデル、アプローチが非常に似通っているのにもかかわらず、別のことには非常に弱く、優れているとは言い難い人々がいることです。

ちょっとだけ期待してたけど、やっぱり、なかった…DOSの話

買収してMSのモノになったDOSをバンドルさせて大いに売り出して成功し始めたわけだけど、そこいらへんの機微ってのは、たぶん、ただ単にラッキーだったんじゃないかと思ったりして。

何にしてもB・ゲイツさんはビッグになった。
大富豪だし、創業者にして伝説みたいな実存する人でもある。
ただ、正直、小物感というか、日本での一代みたいな存在感がないのは何故なんだろう?とか

やっぱり「組織」的な「経営」マネージに長けた人だったからっていう事なのかも知れない。
それはそれで優れている資質であり、なるべくしてなった創業者兼偉大な経営者って事なんだろう。
正直、嫌々ながらも紆余曲折を経てWindowsを使い続けているのは確かだし。
MS-DOSは、最初に使ったのは一太郎バンドルではなく、ちゃんとしたPCメーカーの別売り品だった(東芝の世界初ラップトップにはバンドルされなかった)
後からPC9801に変えたのだが、これも別売りでちゃんとしたMS-DOS3.1を買った。
その後はWindows95までMSとは決別状態…DOS/VはIBMだったし。
ちらっとLinuxなんかにも手を出したりして(もうインストールは大騒ぎの時代)

まぁ、ただ単に天の邪鬼なだけ、なんだけど…
長いものに巻かれるのは嫌だった、というか、そっちへ行くのは簡単で安易だし、遠回りしてでも別の道ってのを確かめておきたかったり。

ビジネスという事でいえば成功者だし、なんてたって世界でも一二を競っているほどの大富豪なんで、人生においても成功者なんだろうと思う。
それでもオレ的個人的にはリスペクトは出来なかったりする。
彼自身が何かを成し遂げたっていうのが見えないから。
なるほどビックカンパニーとしてのMSの創業者でCEOなんだから、そういう会社を作って運営、経営しているってのは、一応「成し遂げた」のかも知れないけど、所詮、企業もだけど、組織ってのは「人」の集まりで、ベクトルを同一方向へ向かせて利益を出すっていうのは、新しい何かを創り出して、創り出すことでベクトルを向かせる、みたいな事も出来たりするわけで、その手管もそうなんだけど、技術者だったり経理の専門家だったり、果ては、出荷するバイトの兄ちゃんだったりっていう人の集まりだったりするわけだ。
「企業は人なり」っていう格言が、あちらにもあるのかどうかは知らないけど。
そういう事を忘れちゃった人たちは、たいてい、どこかで手痛いしっぺ返しをくい、でも改めず、権力や何やかやでバイトの兄ちゃんより偉いんだと錯覚してしまい続けるわけだ。

バイトの兄ちゃんがサボって荷物を出荷しなければ、実は、経営どころか会社が成り立たなくなるってのに…

そういう意味でも、このゲイツさんの言葉ってのは、技術者ではなく経営者というか、会社という組織を経営する技術ってのを持ってた人なんだなぁ、と、それはそれで感心した。
暗にバイトの兄ちゃんの動かし方ってのも考えておかないと駄目だぜ、って聞こえたり…

何にしろ、何だか、やっぱり2008年7月ってのは特別な「タイミング」なようだ

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