TVドラマ考~てかミーハーっぽく

TVドラマ考~てかミーハーっぽくShift++β結構、TVドラマは観てたりする…
PCでアナログ放送を録画して観てるだけなんだけど。
再放送で全話収録ってのをしてみたりして…

NHK大河ドラマファン、だった。
だったというのは、「花神」以来、比較的頑張って観てたのが「利家とまつ」だったか。
鳴り物入りの「新撰組」なんたらというのも観なかったし、今のも、観てない。
面白くないから…というだけなんだけど。

今時のファンがついてる役者を並べたり、売れっ子脚本家を引っ張ってみたり
ではなく、オリジナルの、原作本とかに忠実な、安心できるドラマが観たかったりする

医療ドラマが目についた夏ドラマな訳なんだが
やっぱり、も一つかなと
そもそも再放送で全話収録なんてのを思い立ったのは、殆ど最終回と最終回前の一話を観ただけだった「救命病棟24時シーズン3」からで、これはシーズン1からを観てみた。
ERのパクリだと思っていたんだけど、まぁ、パクリだった訳で、しかし、見事にERの日本バージョンというので違うモノにしていた。
面白かったし。
軽く主演女優のファンって事もあったのだけれど(江口洋介ってのが漫画の主人公の名前をまんま芸名にしたってのは古い話になってしまったし)
これは、もうシーズン化したくらいなんで、ERパクリが見事に化けたって事で、特異な話だったんだろう。

医龍というのも面白かった。シーズン2が再放送中で、まもなく終わる。
こちらは原作が漫画の、ヒットパターン。
微妙に原作とは違うんだけど、これも、原作越えをしたかも知れない面白さがあった。
役者の気合いも違ってたというか、物の見事に配役がはまったっていうのもあったんだろう。
何より原作の漫画を知っていたら、安心して観てられたし、原作を知らなくても、多分、同じように安心して観てられたんじゃないかと思う。

基本はDr.コトー診療所だろう、やっぱり。
これまた役者に助けられた風ではあるけど、原作漫画ヒットパターン。
しかし、医龍と同じく、役者とスタッフが一丸となって(一丸とならざるを得ないロケ現場ってのもあるんだろうけど)原作と違う面白さで、シーズン2も作られた。

で、今年の夏ドラマの医療系なんだけど。
二話以降を録画してまで観たいとは思わなかった。残念ながら。
コードブルーの主演女優は比較的早い時期から注目していた若手なんだけど、それくらい、かな、と。
救命病棟24時のパターンと同じの研修医が一人前になる話っぽい。もうちょい脇役が絡んできたり、一人前になるエピソードではない所のエピソードで来てくれないと面白くないというか。

同じくTomorrowも、主演している二人の俳優さんは結構好きな人なんだけど、二話以降の話が見えてきそうで見えてこないというか、まだるこっしいというか。やっぱり主演に絡むエピソードとしては、脇役の人たちが主人公のエピソードっていうのが欲しいというか。あんまり主演にかまけているドラマというのは面白くないのかも知れないなぁ、と思ってみたり。

面白くて観ているのが、夏ドラマではなく春ドラマなんだろうけど、もうじき最終回の筈のrookiesとCHANGE。前者は漫画原作に忠実な野球スポ根系だけど不良系の学園ドラマ風。
後者はキムタク人気乗っかり政治家ドラマ。
なんだけど、どちらも安心して観れるのはなんでなんだろう?と夏ドラマを見た後に考えてしまったわけ。

漫画原作で、原作に忠実に、原作にある細かな描写とかギャグを見せてくれているルーキーズは、やっぱり面白い。原作の面白さを実際に何とか表現しようとしているから、というのもあるんだろう。
あ、こんな所まで、ちゃんと演じてくれているっていう安心感もあったりして。
漫画の顔と違う顔なんだけど、ちゃんと新庄は新庄しているし、みたいな。

キムタクは、何を演じてもキムタクなんだ、っていう話をどこかで見たか聞いたか読んだかしたんだけど、それはそれで、安心感をもたらせてくれるから面白いのかなぁとか。
どこまでいってもキムタクのまんまで、何をしてもキムタクらしいので、ド安心できているわけだ。

それと、やっぱり主人公が中心になっているエピソードではなく、むしろ脇役が主人公になっているエピソードに、巧妙に主人公を絡ませているっていうエピソードを並べているっていうのが、面白くなってる要因かな、とも思う。
ストーリーを無為そうなエピソードを並べただけで進めて、大円団で終わらせるっていうのは、それはそれで並の脚本家には書けないだろうし、配役とか役者さんとか色々大変だろうなぁ、と。

で、今のところの注目は、以外な所で「あんどーなつ」とかだったりして。
こちらは準主役の俳優さんが好きだからっていうのもある。主人公を演じる女優は、かのスゥイングガールで銀幕デビューした、のだめの同級生だったりする。
林屋正蔵が出ているってのもオツだったりするし、脇役が、固めていくんだろうなぁっていう堅実な配役。
これまたトレンドになりつつある食という舞台で、しかもスィーツ、というか和菓子職人になるっていう話なんで、日本人の今時のトレンドをくすぐりつつ、故きを訪ね新しきを云々風で面白い。

未だ見ぬ「ヤスコとケンジ」は、キムタク風松岡君の何をやっても松岡君のやんちゃ兄貴ぶりが期待。
「シバトラ」も童顔だからとダマされちゃいけない芸達者な小池君期待。

とすると、それなりの役者を配し、出来れば原作漫画で、比較的原作に忠実に、脇役をある程度固めつつ、主人公主体のエピソードではなく、ゲストや脇役を主人公にしたエピソードで回を重ねつつ、大円団っていうのが、ヒットの法則だったりして…

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